12月の初旬、Python3エンジニア認定基礎試験を受験しました。
無事に一発合格することができたので、勉強の記録と試験の感想を書きます。
受験のきっかけ
「これからはPythonだ!」という上司の一言です。(笑)
というのも、弊社にはPython技術者がほとんどいない状態であり、
今後Python技術者を増やしたいという会社の意向があったそうです。
私自身もずっとJavaでの開発経験のみだったので、
これを機に新しい言語を勉強してみたいと思い受験に至りました。
勉強方法
主に、書籍と模擬テストサイトで学習しました。
書籍②: プログラミング超初心者が初心者になるためのPython入門(1)~(3)
模擬テストサイト:DIVE TO EXAM
始めに「プログラミング超初心者が初心者になるためのPython入門(1)~(3)」を読みながら、実際に手を動かしてコードを書いていきました。
一つずつ丁寧に解説してくれているので、本当に超初心者の方にもおすすめしたい書籍です。
一通り終わったら、DIVE TO EXAMで模擬テストを受験します。
初回は500点くらいでした。
間違えた問題については、「Pythonチュートリアル 第3版」で復習します。
上記の模擬テスト⇒書籍で確認、の流れを本番までに5回ほど行いました。
結果、最終的には模擬テストで800点くらい取得できるようになりました。
試験の感想
試験時間は30分ほど使いました。
模擬テストには登場しなかった問題も多く、結構苦戦しました。
試験問題は回答中に見直しマークを付けることができるのですが、
回答済の問題に戻れない試験もあるのでありがたかったです。
試験結果
全然自信が無い状態で、試験終了ボタンを押しました。
すぐに結果が表示されました。725点、ギリギリで合格することができました。
振り返り
pass、continue、breakの使い方について、理解が浅いことが分かりました。
Javaだとどうだったかな、、と考えましたが、自信のある答えを出すことができませんでした。
それとenumrateについても復習が必要そうです。
今後はデータ分析試験のほうも受験を検討しようと思います。