しじまるめも

生活の雑記

Python3エンジニア認定基礎試験に合格しました

12月の初旬、Python3エンジニア認定基礎試験を受験しました。
無事に一発合格することができたので、勉強の記録と試験の感想を書きます。

 

受験のきっかけ

「これからはPythonだ!」という上司の一言です。(笑)

 

というのも、弊社にはPython技術者がほとんどいない状態であり、
今後Python技術者を増やしたいという会社の意向があったそうです。

私自身もずっとJavaでの開発経験のみだったので、
これを機に新しい言語を勉強してみたいと思い受験に至りました。

 

 

勉強方法

主に、書籍と模擬テストサイトで学習しました。

 

書籍①: Pythonチュートリアル 第3版

Pythonチュートリアル 第3版

Pythonチュートリアル 第3版

  • 作者:Guido van Rossum
  • 発売日: 2016/03/24
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
 

 

書籍②: プログラミング超初心者が初心者になるためのPython入門(1)~(3)

 

模擬テストサイト:DIVE TO EXAM

exam.diveintocode.jp

 

始めに「プログラミング超初心者が初心者になるためのPython入門(1)~(3)」を読みながら、実際に手を動かしてコードを書いていきました。

一つずつ丁寧に解説してくれているので、本当に超初心者の方にもおすすめしたい書籍です。

 

一通り終わったら、DIVE TO EXAMで模擬テストを受験します。
初回は500点くらいでした。

間違えた問題については、「Pythonチュートリアル 第3版」で復習します。

 

上記の模擬テスト⇒書籍で確認、の流れを本番までに5回ほど行いました。
結果、最終的には模擬テストで800点くらい取得できるようになりました。

 

 

試験の感想

試験時間は30分ほど使いました。

模擬テストには登場しなかった問題も多く、結構苦戦しました。

 

試験問題は回答中に見直しマークを付けることができるのですが、
回答済の問題に戻れない試験もあるのでありがたかったです。

 

 

試験結果 

全然自信が無い状態で、試験終了ボタンを押しました。

 

すぐに結果が表示されました。725点、ギリギリで合格することができました。

 

 

 

振り返り

pass、continue、breakの使い方について、理解が浅いことが分かりました。
Javaだとどうだったかな、、と考えましたが、自信のある答えを出すことができませんでした。

それとenumrateについても復習が必要そうです。 

 

今後はデータ分析試験のほうも受験を検討しようと思います。